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【マンスリーレポート7月号】車の死角と左折時の巻き込み事故防止

2026年7月6日

車の死角と3つの安全対策


2026年(令和8年)4月から自転車への「青切符(反則金制度)」が導入され、今後は正しく車道の左側を走る自転車が増えることが予想されます。


そこで今回は、左折時の巻き込み事故を防ぐために、改めて知っておきたい車の「死角」と具体的な対策を短くシンプルにまとめました。


1. 意外と広い!車に潜む「死角」の危険性

車には構造上、ドライバーからどうしても見えない「死角」が必ず存在します。


  • 直前・直後: 車高が高い車ほど広くなり、小さな子どもや低い障害物を見落としやすくなります。

  • 窓枠の柱(ピラー): 角度によっては、横断歩道を渡る歩行者がすっぽり隠れてしまうことがあります。

  • 左右の斜め後ろ(ミラーの死角): 特に「左斜め後ろ」は鬼門です。 すぐ近くを並走している自転車やバイクが、サイドミラーに一切映らない空白地帯があります。

注意! 「ミラーに映っていない = 誰もいない」ではありません。見えない場所にこそ、自転車が隠れている可能性があります。
2. 巻き込み事故を防ぐ!3つの鉄則

左折時の事故を確実に防ぐために、次の3つの行動を徹底しましょう。


  • ① 早めの合図と「左寄せ」 交差点の30m手前で左折の合図(ウインカー)を出し、あらかじめ車を左側にしっかり寄せます。こうすることで、左後方から自転車やバイクが割り込んでくる隙間をなくします。


  • ② ミラー+「目視」での確認 サイドミラーを見るだけでなく、必ず顔を左後方に向けて直接目でチェック(目視)してください。ミラーの死角にいる自転車を見つける唯一の方法です。


  • ③ いつでも止まれる速度(徐行) 万が一、死角から自転車が飛び出してきてもその場で急停止できるよう、すぐにブレーキを踏める速度でゆっくりと曲がりましょう。


まとめ

これからの時期、車道の左側を走る自転車との距離感はさらに重要になります。 「ウインカーは早めに」「しっかり左に寄せる」「最後は首を振って目視」の3ステップを習慣にして、巻き込み事故をゼロにしていきましょう!


損保ジャパンのマンスリーレポートはこちら

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